県薬剤師会の存在

徳之島days

私は鹿児島県薬剤師会に良く電話しているのだろうか、事務局に電話したらマリン薬局の先生ですかと女性の職員から言われた。声がばれている。

事務局の社員の人はわかる範囲内で丁寧に良く教えてくれる。鹿児島県薬剤師会の存在は、離島にいる私にとっては助かっている。ありがとう。

鹿児島市内でいる時はなんとも思わなかったが、毎月月中に送られてくる講演会や研修会のご案内は、一枚一枚ずつ丁寧に見てしまう。研修会については、ほとんど参加しますとiPadで意向を示すことが多い。

これがなければ私の認定薬剤師になるための単位はまずない。ただ、維持するだけのポイントであり、攻めるポイントは私は取っていない。

来年は、もう一度再起を考え何かしら学術が向上するような研修を受けるようにしたい。何を目指すかは、まだ未定ではある。改めて決めた時はブログにて書きたい。少しずつ年老いていく、時間が無駄に過ぎていかないようにしていきたい。

県の研修会で先週水曜日業務手順書のことを取り上げてくれた。地味ではあるが意外に重要な内容である。単位はなかったのが残念だがしょうがない。

このzoomによる研修は、県の田舎にいる薬剤師にとっても助かっていると思う。

研修会の前後で理事の人がご挨拶してくれるが、ほとんど知っている人である。15年ぐらい経過すると、人の顔って変わるもんだなと思った。失礼だが皆さんおじさんになったなと思った。私も他人から見たらそのように見えるのではないかと思う。

薬局をして約22年目、こんな人生になるとは思いもしなかった。薬剤師という国家資格に助けられた。私はあと10年ぐらいは保険薬剤師の仕事をしなくてはいけないが頑張りたい。