学校薬剤師の仕事と固有種の観察下見

徳之島days

徳之島のある町の小学校、中学校3校に昨日水曜日夕方行ってきました。ダニの検査と空気の検査でした。ダニはその場で終わりますが掃除機を使用します。その掃除機1分だけなんですが暑い。結構重い掃除機を持ち校舎の中を歩き30度を超える部屋の中で掃除機をかける、そしてダニを採取します。しかもマスクありです。タオル必須です。

空気の検査は、検査キットを設置し明日朝また学校に訪問しないといけないです。単純な作業ではありましたが夕方17時15分ぐらいには終了し徳之島町の亀津に戻って来ました。
戻った時は18時過ぎだったと思います。少し寄り道をしてきました。そこには今まで2回目です。南部ダムというとこです。そこは地図で見たら世界自然遺産登録区域ではないですが限りなく近い場所のようです。

1回目は2日前の月曜日の夜に行きました。夜仕事が終了し20時ぐらい行きました。アマミノクロウサギを見たいと思ったからです。
そこを知っている方に教えてもらい行きました。そこに到着した時はすでに真っ暗の状態で自動車の電気を消したら真っ暗で何も見えない状態です。その場所にはひとりで行ったので怖い感じがしました。今度来る時には誰かと一緒に行った方が良いかもしれないです。
少しこの場にいましたが見ることはできなかったです。
そこにいくまでの少し手前に食事をするところがあるのですがその建物の前に芝生が植えてありそこを通過する時に見ることができました。ぴょんぴょん跳ねて逃げていく様子です。わたしが思っているより大きかった。かなり大きいです。想像とは違いました。

南部ダムのところでは見ることができなっかですがあまりにもこの場が怖すぎて。すぐに帰ってきました。

写真は昨日水曜日の夕方です。その場でアカショウビンの泣く声が聞こえてきました。山とダムという場所でしたので響いて聞こえて良かったです。9月ぐらいには徳之島から違う場所に移動するのでなんとか木の枝にちょこんと乗っかっている姿を見たい。そして写真に撮りたいです。