徳之島の若者みんなガンバレ

徳之島days

薬局前のクリニックの受付にいた医療事務の女性が1人辞めた。彼女の旦那さんは、持ち帰り専門のピザやお弁当を販売するお店の経営を最近始め、彼女はそこで一緒に仕事をしている。

その夫婦2人はとても若く22歳。薬局の医療事務の女性より1歳年下だったはずだ。

その店の売り上げに貢献できるために弁当を買いに行った。私はキーマカレーを頼んだ。もうすぐ58歳になる私にとっては腹一杯になり動けないぐらいになった。ガッツリ系である。半分ぐらいが良い感じである。

時々買いに行ってあげたい。というのは、その夫婦にはすでに3人の子供がいる。それがすごいの一言。彼女は、22歳。都会では考えられないではないか。

ちなみに薬局の医療事務の23歳女性には2人の子供とお腹にもう1人授かっている。この島の私の周りには少子化の日本とはかけ離れているではないか。徳之島を見習ってはどうかと思うが。決して高給取りではないと思う。

ぜひ応援してあげたい。