徳之島の東シナ海に面した海岸一帯。島の西側になるところです。
隆起したサンゴ礁が長年にわたって海の波や風などによって侵食されそしてできた変わった岩や断崖があります。
そこまで足で歩いてきました。
徳之島の磯やこのような場所にはしっかりとしたシューズで行った方が良いです。つまずいて転んだら大変なことになります。以前ランニングシューズで磯を歩いていたら踏んだ場所がツルツルしていてすってんころりんしたことがあります。
逆にこの場所はざらざらした感じで滑るとは逆のイメージ。滑ることはない。つまずいてしまうような。転んだら前に行くような感じです。
しかも、その足元は、一つ一つとんがっているような感じとても怖い。転んだら体に突き刺さるようです。足に不安のある人は無理です。ラバーが敷き詰めた道の場所までしかいけないです。
長年にわたってできたものはすごい。台風の後に来たらすごいことになっています。危なすぎる。本土なら柵があったり手すりがあったりしますが徳之島はなにもなくそのままです。
ここからは晴れて澄み切った日であれば南に位置する沖永良部島が見えるかもしれません。徳之島と沖縄本島の間には2個の島があります。