日曜日の朝、トライアスロンに出場されるチームの方々が、島の与名間でスイムの練習をするということで、私も1年ぶりに参加してみた。
行ってみると、集まったのは3名であった。皆さんそれぞれに忙しいのだろう。
海に入ると、水温が低いのか思った以上に冷たかった。肩まで水に浸かるまでに少し時間がかかった。しかし、泳ぎ始めるとその冷たさは次第に気にならなくなり、体も少しずつ動くようになってきた。
昨年のトライアスロン以来、プールも含めて泳ぐのはこれが初めてであった。少し泳いだだけでもかなりきつい。やはり1年ぶりの海は甘くない。
ただ、自分なりに感じたこともある。昨年あたりから、海の上で止まったり、落ち着いて呼吸を整えたりできるようになってきた。以前よりも、少しずつではあるが落ち着いて泳げるようになりつつあるのかもしれない。
30分ほど泳いだだろうか、かなり疲れてきた。そして、1年前にも感じた、海の上で身体がゆらゆらと揺れてふらつく感覚が出てきた。さらに、髭剃り跡に塩水がしみて痛い。
酔い止めとワセリンを忘れていたのである。
海で泳いでいると、ウミガメに出会うことは少なくない。今日も泳いでいる場所の近くにウミガメがいた。
自然に囲まれたこの海で泳げることは、本当にぜいたくなことである。与名間の海で身体のきつさを感じながらも、そんな場所で泳げるありがたさをあらためて感じた朝であった。

