どんな人であっても台風が自分が住んでいるところに向かってくるなら、遅かれ早かれその進路を気にするでしょう。昨日ぐらいから少し風が強くなってきた。涼しく感じるぐらいで気持ち良い。ちょっと波も強くなって気たかもしれない。
昨日、クロネコの人が薬を配達してくれた。その人に船の状況を聞いたら今週末から台風が影響してくるみたいだと言っていた。欠航はもうそろそろである。まだ沖縄の南東にあるのでまだ飛行機は大丈夫と推測できる。船は、沖縄県鹿児島県間を行き来しているのですぐに影響する。船の港や岩壁で台風の波を直に見ると恐ろしさを感じる。太平洋から直接やってくる波は非常に恐ろしい。
朝、天気予報で台風の予想進路を見た。西に西に進み5月末でなんと急に直角に北に曲がるような感じで進むように書いている。しかも誰が見ても沖縄本島に向けてきそうだ。windyというアプリで進路予想を見ていたら、沖縄本島に限りなく接近し、その後徳之島の南を通過するようになっている。
今日の朝時点で最大風速が60m/sである。島の近くを通過するときには勢力は維持されると思われるので、とんでもない台風が今年2号でやってくることになる。今年は当たり年になるのだろうか。直撃になれば台風が過ぎるを待つしかない。車は風が当たらないところに置いていないとボディーは砂利でボコボコになる。人が外に出るのは絶対ダメである。何もなければと神頼み。本土の人は雨が続くので気をつけた方が良いだろう。