訪問回数

徳之島days

小中学校では、養護の先生は今は忙しいし日々を送っている。学校医や歯科医の先生も、診察をしなくてはいけないので忙しい。

それが終われば年に2回保健委員会ぐらいで何回も行くことはないと勝手に思っている。

ただ、半日がなくなってしなうほどきつい日々が続く。その後そのこどもたちが診察に来てくれることはあるかもしれない。

薬剤師はその点少し違う。1年間を通して訪問回数が多くなる。決して長い時間ではないが移動の時間がきつい。

1日に1校だけ訪問するのではなく、何校もいっぺんに訪問した方が効率は良い。ただ、昨年までは、私は薬局の開局時間までには戻らなければいけなかったので、回数を多くし7時から8時までに教頭先生にご迷惑をかけ水の採取などの仕事をしてきた。

今年は、水の採取だけで20校以上ある。実質大丈夫であろうか。来月6月からはプールが開始される。本当に恐ろしい限り。

そんなことを考えていたら、昨日新しく担当する学校から電話があった。タバコなどの教室をして欲しいとのこと。電話を切ったらまた電話が、内容は会議をするので参加してほしい。と思ったら役所から封書が。それはある会議に参加してほしいであった。

後で6月の保健委員会や薬物乱用防止教室などの回数を数えたら、7回そのような会や教室があるようだ。

どうなるの。大丈夫でしょうか。