基本バタ足の上達

徳之島days

写真は、トライアスロンのスイムパートになる海の写真である。

今はクロールの練習を30分ほど週に3回ほどしかできていない。そしてどんなふうに泳いでいるのかプールでは見たことがない。

公共の場では撮影はできないからだ。撮影するためには海でカメラでも設置して撮影するやり方が良いかと感じる。

iPadを陸地に置いて何年か前に自分の泳ぎを見たことがあるが、はっきり言って上手くはないようだ。

人の泳ぎを見て笑っておきながら私もそんなに変わりはない。

足のキックが下手すぎてどうしようかと思っていた。Youtubeで動画の一般的なアドバイスがあるが自分に当てはめてこれ最高と言われるようなものはほぼない。

最近、なんかわかりやすい方法を言ってくれる動画を見た。バタ足をする際の足の股関節もしくは太ももの動きについて分かりやすい動画があった。太ももの裏を水面に近く上げ、見え隠れするようにしてバタ足をするというコメントが私にはハマった。

今までは、いわゆるけいれんキックというような足先だけのバタ足になっていると思われる。最近は太ももを上げて股関節から動かす動きにし、顎を少し引きながらバタ足をするとやけに速くなってきた。それ以外にも改善点はあったが良い感じ。

基本に戻っていわゆる気をつけキックと言われるもので上記のことを意識して泳ぐようにした。まだまだ下手ではあるが、そんなふうに動かせば良いと分かってきた。

ちょっと楽に速くクロールができるようになった感じがする。