昨日月曜日朝7時45分に伊仙町のある認定こども園に訪問してきた。その時の写真である。厨房のまな板の検査をするためである。かかる時間はほんの何分かである。厨房の職員の女性に付き合ってもらい無事終了した。
すぐに薬局に戻り8時半から日常業務。
日中、薬を渡す仕事をやっていたが昼前だろうかある中学校の女性の先生から電話があった。将来薬剤師になりたい人がいるのですが来年度の中学生の職場体験の受け入れはできますかの質問があった。予定は一切入っていないと考えられたので大丈夫とお答えした。
今の時期が来年度の仕事を決める大事な時期でもある。薬剤師がする仕事を発信しておけばこの時期に仕事がやってくる。そんなものかもしれない。だと感じる。薬局の中の仕事も大事ではあるが、仕事という丸い枠の中の小さい丸の仕事でしかない。枠の中には小さい丸の仕事はいっぱいある。薬局の中の仕事の丸が大きくなり過ぎているというかそれ以外の丸が小さくなっている。
下手な表現だが、薬局である程度できた利益で地域に向けた小さい仕事をするのではなく、薬局がある地域に最大限にエネルギーを注ぐ薬剤師の仕事をいていることが薬局の仕事であるのではないかと思う。調剤・服薬指導の仕事は1部分でしかない。