火曜日の朝、非常に強い雨、そして先の見えない霧。そのような天候の中、学校薬剤師として、3校の飲料水とプール水の採取を行った。
幸運なことに、ずぶ濡れにはならなかった。採取している間に雨が一時的に止んだのだ。なんと運の良いことか。
その後、薬局に戻り通常の調剤業務を行った。昼食後、天城町のある中学校へ向かい、薬物乱用防止教室を実施した。
この仕事は今年初めてであり、例年通り同じ中学校からのスタートである。久しぶりに話すと、やはりうまく話せないものだ。
だが、何回か繰り返すうちに、自然と口が滑らかに動くようになる。
今回の対象は中学一年生。彼らには小学校時代から、4年間連続でこの教室を行ってきた。子どもたちの成長が感じられる。背丈や顔つきの変化はもちろん、私の話の先を予測できるようになっている。
これほど強く感じたのは初めてである。
将来、薬に頼らずとも健やかな体を持ち、心も強く育ってほしいと願うばかりである。


