写真は徳之島の港の風景です。内容とはかなり違います。
今日日曜日の日本経済新聞の社説に反復処方箋を成功させるには薬剤師の仕事の改革がキーポイントであると言っています。
こんなに大きく薬剤師が取り上げられたのは1年に1回あるかないかです。
今後このリフィル処方箋を成功させることができたら調剤薬局の生きる道ができると言って良いと思います。
しかし、その社説の中では対人業務にシフトできなければ成功できないとも書かれています。
オンライン服薬指導、オンライン資格確認、服薬中のフォロー、服薬情報提供などの仕事を簡単にやってのける薬剤師が今後求められます。
そして今後出てくる可能性がある調剤の外部委託には想像しておかなくてはいけない。
昨日土曜日に外来の調剤行為をしている時、pcr検査をしてくださいといらっしゃた方がいた。
少し車の中で待機をお願いし、申込書に名前などを記入してもらっていた。タイミングよかったのかその時混雑はしていなかった。すぐにエプロンなどを着て駐車場でドライブスルー方式で唾液を採取した。
4日後にその結果がわかりその結果を4日後に電話などで報告しますと説明してお帰りいただいた。
唾液の検査の部分は外部委託で検査センターに依頼しています。
未来の薬剤師の予行演習をしているような感覚がありました。