仕事の移動の途中に10分ぐらいの時間の中で鳥や木などを撮影している。今日は、少し大きく見えるように拡大して表現した。
サギだと思うが、牛が食べる草を植えている畑で虫を取って食べていた。草を刈ったあと食べやすいのかそんな畑にその鳥はいた。
100mは離れているので飛び去ることはない。これぐらいの距離があると安心なんだなとわかる。じっとしている。
この鳥の撮影は私には練習になる。
鳥は枝などにじっとしていることも有れば、数秒間すれば違うところに飛んでいく鳥もいる。土や枝に隠れて人間の目ではほとんど見えなく確認できない鳥もいる。
カメラのファインダー内に収めて撮影するのは難しい。
鳥を撮影する魅力はまだわかっていないビギナーの域である。うまく表現できなかったが鳥っていつも夫婦かわからないが2羽で行動しているんだなと、この歳になって初めて知った。
