福岡そして東京へ

日常の出来事

昨日1日福岡にいた。福岡では、世界水泳選手権2023福岡大会があったり、山笠があったりで異常なくらい混んでいた。どちらも見て行ってはいない。

その夕方Kaeさん&東邦さんのセミナーに参加した。疲れていたのか最後の方はガソリンのない状態になっていた。はっきりおぼえていないがその時に言われたのが、

訪問介護事業所などとの関わり合いが重要になってくる。医療はもちろんだが介護関係の職種の人たちと仕事ができるかである。そうなっているための2030年までの戦略が必要と言われていた。2030年に自分がいる薬局がどうなっていたら良いか理解し、その状態に近づいていかなければいけない。

個人的には、その先もう5年ぐらいが私の仕事納めの年であると感じる。

その時に言われていたキーワードはいっぱいあったが、自分なりに1番気に入ったのが、地域が薬局を生かすであった。

そして、その他よく言葉に出てきたのが医師との診察同行であった。それからデイサービスや公民館での高齢者の診察、薬剤師の個人宅の訪問。薬剤師の在宅訪問は今までも言われていたが個人宅がより一層重要であるとのこと。それができていれば薬局も生き残っているだろう。

今年度中になんとか地域連携薬局にはなっておきたい。そうなっておくことが、介護職の人たちや行政、もちろん薬局がある地域に住む人たちから支持していただけると思う。

また、ドラッグストアの動向は注意である。

上手くは言えないがそんな感じであった。セミナー終了後懇親会には参加せず東京に移動した。福岡発21時、東京のホテルに着いたのは、11時45分であった。久々に大きな飛行機に乗った。人も多い満席に近い。