ある医療機器 PCA

日常の出来事

ブログの内容についてだがよくマンネリになることが多い。登場する人、物が良いものだと皆さんにも読んでもらえることは多いかもしれない。

今日は最近私が気になっている携帯型の精密輸液ポンプがある。自己調節で鎮痛を目的にするために使われる機器である。それによく使われるのに、CADD-Legacyなどがある。

扱っている卸さんを探していた。あるメーカーさんに聞いたら来るもの拒まずと言っていたが取り扱う卸さんは少ないみたいに感じる。卸さんは扱わないものであれば、できないの一言、私に興味がないのか、その機器に興味がないのか、何ですかそれと言った興味もなくよくわからない。

逆の立場だと地域の人が調剤薬局に向かって市販の禁煙ガムないのとかヘルペスの塗る薬ないのとか言われているようなものかもしれない。

私にとっての目的は、患者さんの居宅の緩和に使われる。それから、実務実習に来る予定になっている学生さんの勉強材料にもしたい。無菌調剤になる。地域連携薬局になりたい。そのほか言えないこともあるが意外に魅力があると思われる。

皮肉っぽく言うと卸さんには興味がないみたいである。

私のような薬剤師は少数派なのだろうか。使うとなったら気合いも必要かもしれないがそうしてみたい。

どうなるのかはまだわからないが、適当にしておきたくはない機器である。