アプリとLINEを活用

日常の出来事

昨日、薬局内でアプリとLINEを使用した場合、オンラインでの処方箋の受付の流れについて確認しあった。

処方箋の内容を入力したパソコンからアプリを管理するパソコンへ顧客情報の流す方法、電子お薬手帳の見る方法、服薬フォローの方法、アプリを始めてダウンロードする時にできるだけ簡単にできる方法を話し合った。

患者さんにアプリとLINEをスマフォの中に入れてもらえる1番簡単で早く入れられる方法の流れがよくわかっていないかもしれない。

そして電子お薬手帳への情報の入れ方についてもできないわけではないが画面を見れば見るほどわからなくなる。

昨日、鹿児島市内の大きな病院に通院する人がたまたま来局した。1月ごろからは島でお薬をもらいたい希望である。

通常ならFAXかそのまま紙で持参になる。今後は処方箋を手にした際に、アプリを使用して薬局に送ってもらいたい。薬は、前もって準備できる。もし備蓄していない薬があれば注文しておけば来局されれる日には間に合うと考えている。そんな患者さんを今後多く受け付けたい。

市内から薬を持って帰ってくる人は多いと考えられる。薬とはいえ意外に重たい。そして冷蔵庫保存しなくてはいけないものもあるなら島の薬局でもらいたいのは普通かもしれない。ただ島の薬局なんかに無いのではと思っている人は多いもの。

そんな考えをITを活用して無くしていきたい。

アプリによってはできることできないこともまだまだある。島の薬局はそれをよく理解し地道に歩いていくしかない。