赤いいつもの鳥は南方に越冬のため行ってしまった。見ることができなくなった。
鳥もいっぱいいるが色々。この2種の鳥はやけに足が長い。赤もしくは黒い足。なんで色がこんなに違うんだろう。そしてやけに長い。
普通、鳥を見るのは遠くから。近くから見ることはまずない。撮影した写真で見て初めてわかる。こんな感じなんだと。
この島ではどこでもよく見る。珍しくはないが飛んだ時の白は綺麗である。私は好きである。
山道の中を車で走っていたらヤマシギがいた。2羽チョロチョロと動いていた。絶滅危惧二類になるみたいである。
注意してくださいという道路標識がよくあり、よく車にはねられるみたいだ。単なる茶色の鳥のようで琉球諸島だけに生存しているみたいである。全然興味が湧かない。
勝手なものだ。写真の見栄えが良い鳥を追ってしまう。