渡した後の大切さ

マリン薬局

試験的に私の直感で勝手に決めて患者さんに承諾をえてショートメールを送っていました。

それを他の薬剤師の仕事に取り入れてもらうにはどうしたら良いかまとめていかないといけないです。

電話は私の時間の都合の良いときにできますが患者さんの時間の都合は何も考えていないです。ショートメールは、患者さんの都合の良い時間帯に見ることができるし読み返せるという点が良い点と思います。

ある高齢者の患者さんで錠剤を1個服用する度に私の顔を思い浮かぶという方がいらっしゃいました。
なんかそんな感じでいることができればと感じます。

初めやすいのは新患さんや風邪やとびひなどの臨時で新しく処方せれた薬がある方です。

難しいのはずっと薬局にいらしゃっている患者さんです。そして湿布だけがずっと継続されている患者さん、同じ血圧の薬をずっと服薬している患者さん。そのような患者さんとショートメールでどんな文章になるのかをひとりひとり考えるのは難しいです。それを考えて送ることができれば次回薬局にいらっしゃるときもいつもの薬ねということにならないと考えます。

湿布だけでもその患者さんにとっては無くしたい痛み。または高血圧。

それを貼らなくても痛くない、服薬しなくても血圧が正常といったことに繋がるキャッチボールができれば良いと思います。その送る文章が難しいですね。

ですが。オーダーメイドで共に考えて送ることができればと思います。

それをパソコンに記録し残していきます。