待っていただく場所

マリン薬局

昨日、日曜日に作成した地域活動の写真を貼りつけたポスターパネルを設置しました。皆さんが座る正面に見えるところではなく背中の方に置いてみた。とりあえずそこにした。

月曜日小中学生が何人かいらっしゃいました。大人よりこどもが一生懸命見ていたと思います。また、一緒に来ていたお母さんとお話しながら見ていたのがとても印象的でした。

こどもさん自身が行っている小学校もしくは通ったことがない違う小学校や中学校がそこに写っていてそれを見ることができるのはこどもにとって新鮮に見えていたのではないかと思いました。

たかだか1日ですが設置して良かったのではないかと思います。

この島にはない新しい情報がここにあれば面白いかもしれません。だけどどんなことが良いのかは難しい。たかが写真だけとはいえかなりの枚数が必要だし。ある程度まとめる必要はあります。

鹿児島空港には奄美大島と屋久島の宣伝の写真があった。簡単ですがうまくまとめて貼っています。

薬局には必ず掲示しなくてはいけないものはありますが今の薬局はごちゃごちゃしてわかりづらい。こども、おとな、もしくは高齢者の方などなどの立場でうまく情報を配置するよう考えないと。素人がするのでうまくできはしませんが色々な場所の掲示物を意識して見ていきたいと思います。

待ちたくない場所ではなく面白くなるような空間にしていけば待つのも苦痛にはならないと思います。すぐにお薬を渡すことも必要ですがここにきたら薬&面白い情報が受け取れる場所にできれば最高です。

薬局に来たら今回準備した掲示物を見た後、なぜか禁煙ができたということになったら2度美味しいことになるかもしれません。