2年後にどうなっているだろうか

鹿児島

今後やるべきことが自分の頭の中で鮮明になってきた感じがする。

やらないといけないとは感じていたが、自分の動くべきやり方がしっかり頭の中で整っていなかった。ごちゃごちゃになっていたのかもしれない。それを最近ガッチリ整えことができてきたのは良かった。

私はとうとう58歳になった。60歳までの2年間が勝負かもしれないと思って動きたい。

国が考える2035年にあるべき医療介護の眺めがどのようになっているかはある程度想像できている。その状態になっていた時に、やっておかなくてはいけない仕事を今ある薬局でできていれば、間違いなく生き残っていることができると考えている。

すぐにできないことも多いが着実に一歩一歩進めていきたい。

私1人の力ではできない。医療機関、行政機関、保険者や訪問看護するような事業所などとどう関わっていけるかである。そして、電子処方箋やマイナンバーカードが使われることによって作られてくるデータをうまく活用することでその地域での健康増進に繋げることができればと考える。

そんなことがマクロ的によく書かれているが自分のある薬局の小さい地域ではどうなのか考え取り組んでいきたい。まずは、2年間しっかり動き続けたい。修正もしながらになるが頑張りたい。

徳之島の畑の写真。春はじゃがいも収穫の最盛期である。