書籍

マリン薬局

皆さん、本を読んでいるだろうか。私は生まれて今まで本は読んでこなかった。以前にも書いたが少し後悔がある。仮に多くの本を読んでいたら人生は変わっていたのではないかと思う。

京都の大学に行っていた時には本を読む機会はいっぱいあった。しかも、京都の街に出かけた時には本屋さんはいっぱいあった。しかも街中には立派な図書館もあった。日本語の本だけでなく、海外の書籍を扱っている本屋の山善もあった。

時間もいっぱいあったが、ひたすらスポーツをしたり、食って寝ていたのかもしれない。

徳之島の町にも立派な図書館がある。ただ、本屋さんも少なく本を読んだりする機会も少ないのかもしれない。今は、デジタルの書籍があるのでダウンロードすればなんとかなるかもしれないがそんなに本に触れる機会は少ないようにも思える。

そういうこともあり、少しでも本に触れることがあってはどうかということで大変お世話になっている人から本を寄付してもらった。薬局に来るお客さんに貸出の本として置くことにした。

医療とは限らず、色々なジャンルのものがある。まだ、1部分で今は置いただけだがなかなか良いように思えた。

これから置き方を変えて皆さんに貸出していきたいと考えている。皆さんどう感じられるだろうか。