水曜日朝イチから中学校の飲み水の検査をしに行った。途中、すごい雨。その後、虹がでた。以前もそのようなことはあった。着いた時には晴れていて、養護の先生は早い出勤で私をお迎えしてくれた。
早速、飲料水の残留塩素を測定した。島の事情かもしれないが塩素が不安定、通常検査の粉末を入れたらピンク色になるが薄いピンク。透き通っていたら検査はできない。
困ってしまうことは多い。水道課さんには申し訳ないが適度なピンク色になって欲しい。再度検査水を改めて取りに来なくてはいけない。
わかってはいながらも、水道課さんにぶつぶつ言ってしまうことはある。申し訳ない。どうしょうもないのはわかるが、島って大変。だけど、逆にピンク色が濃いことがある。まあそれもしょうがないかもしれない。
この間やっと水を取って、試験センターに送ったが、次の日に到着しなかった。なんでやねんと関西弁で自分に向かって言ってしまった。また1からやり直し。
養護の先生は日々水道課さんとやりとりをしながら日々の飲み水の残留塩素を確認して頑張っている。お疲れ様です。