kintoneで始める、薬局内業務の“見える化”と効率化

徳之島days

自薬局の業務をより効率的に、そして情報共有をスムーズに行いたいという思いがある。私はパソコンを日常的に使っているが、どうも“アナログ感”が抜けきらない。作業をしていても、効率的に進んでいる実感がない。

そのような現状を打破するために、kintoneという業務改善プラットフォームを活用し、自薬局に適したアプリを自作していこうと考えた。目的はただ一つ。薬局内で作成された資料や情報を、誰もがスムーズに共有できる環境を構築することである。

これまでの課題は明らかだ。せっかく資料を作っても、紙ベースでの管理では時間とともに劣化し、更新も滞りがちである。ファイリングも不十分で、「あの資料、どこにある?」と探し回ることも少なくない。

まずは、kintoneを使って小さな一歩から始める。たとえば日々作成される業務資料や手順書などをアプリ内でファイル化し、社員がiPhoneなどからいつでもどこでも閲覧できる仕組みを整えたい。そうすることで、情報は常に最新の状態で共有され、誰もが同じものを同じタイミングで見ることが可能となる。

薬局という現場では、必要な情報を「いつでもすぐに見られる」ことが、業務の質を左右する。成長する組織であるためには、情報の見える化と即応性は欠かせない。

他人から「資料ありますか?」と聞かれたときに、すぐに提示できること。それが信用につながる。

将来的には、患者一人ひとりのサービス提供の進捗状況をkintone上で確認できるようにし、より個別化された支援へとつなげていきたいと考えている。