写メは、いただいたチョコレートである。ちょっとしたご褒美だ。
2月前半は、振り返るとかなり濃密な日々であった。
月初めは、島の町役場主催のアドバンス・ケア・プランニングの町民向け勉強会のお手伝いから始まった。講師は病院の医師2名であり、私は町民の中に入り、アドバイザーのような立場で参加したのである。
その後は薬物乱用防止教室を立て続けに5回実施した。内容の完成度はさておき、今ではパワーポイントの図がなくとも45分ほど自然に話し続けられるようになっている。回数を重ねることで、人は確実に慣れるものであると実感している。
その合間には、小学校や高校の保健委員会でのミニ講話もあった。基本となる内容は同じでも、話す相手が違えば言葉の選び方も変わる。相手を思い浮かべながら原稿を整える作業は、すでに日常の一部となっている。
医師や歯科医師の先生方も話される場では、やはり相応の準備が必要である。しかし丁寧に準備を重ねておくと、本番では不思議と自然に言葉が出てくる。これも経験の積み重ねなのであろう。
本日は、訪問診療を行っている医療機関の薬剤師を訪ね、1時間ほどオピオイドスイッチングについて教えていただいた。率直に言って、最高に勉強になった。こうした学びの時間は、頭も気持ちもすっきりさせてくれるものである。
仕事が終わり部屋に戻ると、疲労はあるが、どこか爽やかな感覚が残っている。
ただし、1週間後には高校での授業が控えている。医療に興味を持つ高校生3名を対象に、「島の医療」と「長寿の島」について1時間ほど話す予定である。講師のような役割であり、資料作成が必要である。なかなかの仕事量である。
本日はゆっくり休み、続きは明日考えることにしたい。
なお、本日の薬物乱用防止教室のあと、養護教諭の先生からチョコレートをいただいた。
頭に栄養を送り、元気な脳でまた前に進むための補給である。

