渡った世界

日常の出来事

鳥にも色々ある。渡鳥もいれば留鳥もいる。夏に日本に渡来し繁殖を終えると冬には東南アジアなどに戻る鳥がいる。日本の若者も日本にずっと留まっている人もいれば外国に出て行く人色々。
明治時代に海外に渡り勉強しそして日本に戻り日本の成長に貢献した人はいっぱいいる。

私が学生の頃から社会人10年ぐらいまでは、イギリスやアメリカに留学し勉強したいと思っていた人は多かったが、徐々に少なくなってると昨日の朝刊では書いてあった。

私は、そのようにはならなかったので何も言えないが。当時、大学を卒業しアメリカで経営学を学びたいということで、2年間MBA修士課程をとりに留学した人は多かった。

何年か前に薬剤師の勉強が目的でイギリスに1週間ほど行ったことがある。

最高の勉強になったと今も思っているもし、2年とか4年とか留学できる機会が有れば今の若者は行った方が良いし違う世界が待っている。

外国の若者はこの地球を動き回り、勉強に対してがむしゃらになっている。そんなふうになってはどうか、そういう選択肢もある。