簡単な検査と説明で意識UP

日常の出来事

色々簡単にできる検査を広島の薬局でやってみた。血管年齢の測定、AGEsスコアの測定、ヘモグロビン量の測定、そして野菜の摂取量の測定。

この中のAGEsは最終糖化産物である。食事などで過剰に摂取した糖と人の体が構成しているタンパク質が結びつことで体内に生成される物質で、これをAGEsという。いわゆる「こげ」であり、加齢とともに増えていくみたい。

私はそんなに良い結果ではない。平均レベルより少し多いぐらいではないだろうか。

基本、どの検査でも感じるのが運動と食事などに行き着く。野菜もいっぱい取る。そして、炭水化物ばっかりではない、タンパク質もしっかりとる。そして運動をしっかりしましょうと問いかけてくれる。

それが、体の老化を防ぎ、弾力のある良い体を保て、強い体が維持できて長生きできるのかもしれない。

簡単な検査だが実際やってみることで、頭の片隅で健康に対する意識が生まれた感じがした。その意識とその後どうやったら解決できるのかわかりやすい説明や物が充実して置いてある。 機器を置いているだけでない。

薬局の中で、真似したい場所であった。