同じとは思えない

調剤薬局の日常業務

鹿児島県の8月1日のコロナウイルス感染症の数が前週に比べ少なくなっていた。
だが、島ではまだ多い状態が続いている。

この状態はいつまで続くのか困る。

コロナウイルス感染症に伴う薬の調剤や検査が非常に多くなっている。マリン薬局でこんな状態、世の中の薬局ではもっと大変な薬局もあるのではないかと感じる。

クリニックでは予防接種や感染の検査もしくは発熱外来で大変な状態になっていると思われる。それと通常の診察などを普通にこなさなくてはいけない。

感染が増えて自然に収まるまで我慢してくださいと言われているようだ。

インフルエンザに感染した患者さんが毎日多く来ているような、そしてそれがずっと1ヶ月間は続く。薬局のスタッフ全員でやっていけているのはすごい、力は無限大かもしれない。

対応する時はガウン、手袋、消毒、目の防御は欠かせない。インフルエンザの時はマスクと消毒だけである。差がかなりある。

こんな状態がこれからも1ヶ月間が続くのだろうか。クリニックの先生に診察時間中に外でよく会う、これが普通だろうか。インフルエンザの時にはそんなことはない。

東京では症状がある20歳代の人に対して抗原検査キットを都から配送開始になったとニュースで放送されていた。

配送されてきた時には元気になって、そのキットをネットで売る人もいるだろうと思った。
文句ばっかり言っても仕方がない。ひたすら頑張る。写真は撮ってなく朝の写真でごまかしになった。