調剤薬局の日常業務

月曜日は、かなりきつかった。やけに半錠にするのが多く、粉薬も多く、一包化も多く。手間がかかるものがやけに多かった。

昨日ほど薬剤師や事務職員が1人でも多ければ良いと感じたことはなかった。

しかも、ない薬もある。このようなことが多くきついの一言。全国の薬局には薬があるのって言いたくなる。皆さんどうやってやりくりしているんだろうか。大手の薬局には薬はあって中小の薬局にはないのだろうか。

間違いなくあるところには薬はあると勝手に感じてはいる。なぜこんなに咳止めがないのだろうか。一切入らなくなってきた。

タミフルのドライシロップって世の中では手に入らないみたいである。以前にたまたま買いすぎた時があありそれで薬局の中にその薬が今ある。

今後は咳止めや小児の薬など冬場になくなる可能性のあるものは、夏場に少し溜め込んでいた方が良いように思える。備蓄を減らしたい気持ちもあるが薬を集めるのに苦労するのはもう懲り懲りである。

しかも、昨日は鹿児島発沖縄行きの船が欠航になっている。