月曜日の午前中

調剤薬局の日常業務

朝の8時過ぎには薬局に行っている。終わりは19時半ぐらいなので私のプライベートの時間は朝イチしかない。夜は疲れてすぐに寝てしまう。
人生の中でこんな時期があったのは初めてであり勉強になる。

昨日の時点でマリン薬局の医療事務の社員が2人濃厚接触者になっており、少ない状態でこの2週間ほど薬局を運営している。短時間勤務の社員がこの1週間フルで仕事を頑張ってくれたり、有給を取得する予定の社員が急遽仕事に出てくれたりで何とか凌げている。

昨日は、検査だけで30人ぐらいの人が来た。検査申し込みは、飛び込みの人もいれば電話で検査を予約する人もいる。なぜか私の携帯に電話してくる人もいる。よく私の携帯番号を知っているなと思うことはある。

それだけいるので、特に月曜日の午前中8時過ぎから、ほぼ3時間、電話が鳴りっぱなしに感じる。相手からすると電話中で電話がかからない状態になっていることもあるのではないかと思われる。

この夏は続くだろうと思われる。暑い夏すごい暑さ。検査場から船が見えるが暑いだろうな。

検査して最後に結果を言う。陰性ですと言った時、その人から本当に良かったというのが伝わってくる。そして私もホッとする。

こんな気持ちが薬局で薬をお渡しする時にもそんなのが有ればなんか良いように感じる。

きついが県の検査事業に参加しておいて良かった。