栄養

日常の出来事

数日前ある言葉を知った。栄養認定ステーションという言葉である。今頃ですかと言われそうである。ネットで見たら天下のN調剤さんがすでにしている事業である。

要は食事の栄養などを情報発信ができ、経営も単独でずっと続ける体制が必要である。仕事が成り立たなくてはいけない。

そう簡単にはいかないがそんなことを8年前ぐらいに考えていた時があったが、その時はこのようなステーションはなかったみたい。

知り合いの管理栄養士に聞いてみた。その名前は知っていたがはっきり内容を知っていなかった。

健康教室を時々するがその時に管理栄養士にもお話をしてもらっている。続けるべきだと思っている。ただ、レベルを上げていくことでもっと良い内容にしていきたい。

食事に関しては非常に興味を持つ。私も含め人の食事を見ていると、非常に偏った食事内容の人は多い。しかもそれが習慣になっているので、少しの差が積もり積もって中年ごろになった時には、取り返しのつかないことになっていることは多いと感じる。

気にしないでいるとその差が体重に、そしてお腹の中にある臓器に影響を与え、長生きできるかできないかに影響されてくる。若い頃から、タンパク質などの必要な栄養をを上手に摂ることを習慣づける食生活ができれば良い。

バランスの取れた食生活という言葉を言うのは簡単ではあるが、それを実践すのはなかなか難しい。いっとき贅沢に食べるのは良いが、習慣になってしまってはと思う。58歳になってはもう遅いかもしれないが、意識してやっていきたい。

そして薬局では栄養に関する情報発信を行っていきたい。

写真は、今徳之島で咲いているお花である。目の保養になる。