地域連携薬局

調剤薬局の日常業務

ユヤマさんにある分包機のカセッターの部分を購入すると言ったら、今年の7月になると言われた。相当購入予約があるみたいである。もっと遅くはなるとは思えないが、かなり時間がかかる。半年の時間が必要になった。

一包化したり、散剤の混合をしたい時には役に立つ。

散剤の分包が最近やけに多い。そして一包化も非常に多い。つぶしもある。薬剤師が少ない時には助かる。

それ以外にもう一つ注文を出した。それは、無菌調剤の機器である。輸液の混合がメインの目的であるが、とうとう手を出してしまった。

地域連携薬局になるための1ステップである。色々準備はしないといけないが気になるのが服薬情報提供書などというものを書いておかなくてはいけない。私の中では、1年間月平均30枚以上はやったつもりである。

これから県への必要書類の提出になる。なんとか受理してもらいたい。その前に少し工事も入れて改装しておかなくてはいけない。抜けがないことを祈るばかりである。