かかりつけ薬剤師 人数など

日常の出来事

徳之島でさえも寒くなってきた。朝は特に冷えてきている。風邪をひかないようにと日々気つけないと。
そんな中、先週土曜日かかりつけ薬剤師について、患者さんにお話しをしたが上手く話せない時があった。

80歳以上になると聞き取れない人が多い。えーかかりつけって、はてな?というのではなく、話聞いていないでしょともしくは聞こえていないでしょとわかる瞬間がある。こちらが大きい声を出したからって聞こえない。ある方向からうまく話さないと聞こえない。単なるうるさくなるだけである。

試しにチラシと自作の簡単なかかりつけ薬剤師宣言しますカードを持って説明した方が良いと感じる。それが上手くいくなら多くの患者さんに対してかかりつけ薬剤師としての仕事ができる。

皆さん目標件数とはどのように設定しているのだろうか。地域支援体制加算がクリアできる数字であろうか。多ければ良いというものではないが、私の場合、適当に考えたが各町を約30人ずつではどうだろうか。それであれば3町では100人近くなる。今、各町何人ずつなのか把握できてはいない。

その人が将来、高齢になり訪問診療になる時があれば私のいる薬局を指名してほしい。院内処方での薬でもそう言ってほしい。そうもいかないが、患者さんからどうしてもこの薬局と言われる患者さんが多ければ変化はあるだろうか。

今後かかりつけ薬剤師を承諾いただいた時には、訪問するなどし療養中の服薬補助になるような物品の提供、そのほか何か困っていることはあるのでそれを解決できるようなことを私たちの薬局ができるようにしたい。