自由研究

日常の出来事

昨日、息子の夏休み自由研究の締切の日ではあった。学校の先生の仕事始めに合わせて締切になっていると思われる。その息子の夏休み課題を手伝った。研究課題は自由なのでなんでも大丈夫だが、子供たちにとってはその発想が難しいので何も課題が出てこない。

今年の夏は、家族によっては旅行に行ったとか、田舎に帰ったりとか、そんな人は多いのでその時に何か課題を作り調べたことなどを紙に表現すれば良い。

だけど人によっては家族全員がコロナウイルスの感染症になってしまい、悲惨な夏休みになってしまった人もいるだろう。ここまでくれば感染を隠すこともない。
その感染のことについてまとめるのでも自由研究になる。

日々人間が困ったことについて何かないのかなと、簡単に考えそれを題材にし研究課題にすれば良いように思える。それを息子たちに簡単にやってのける力をつけてほしい。

こども新聞などでもそのヒントはいっぱい書いてある。自分の周りには何も無いでは無い。いっぱい課題は転がっている。その課題をどうやって克服していくのかまとめ上げることができたら、大人になった時、日々の仕事に成り立つ。

私も何かしら自由研究を考えてやれば良い。気楽に考えるとあるある。それが仕事に結びつく。自由研究という風に考えると肩が楽になるように思える。むすこの自由研究、役に立ったかもしれない。

写真はアカショウビン、自由研究は鳥も題材にした。