1年後

調剤薬局の日常業務

どこの薬局にも負けたくない圧倒感があるサービスにしておきたい一つに、患者さんの処方箋医薬品の買いやすさや手元にまで早く持っていけることができるというのがあると思われる。

まず医師によるオンラインの診察が終了。

薬局は、電子処方箋として受付、オンライン服薬指導、お薬の郵送、一時負担金の清算業務で終了という一つの流れがある。
すべて言葉ではあっさりであるが、現場で考えるとうまく行えるのだろうかと感じるところは多い。まだ、機器類がない状況ではよくわからないことも多い。

年月が経過するとともに新しいものが作られるのでなおさらである。1年後にはどうなっているのだろうか。

写真のように将来は雲の上の星のように管理される処方箋、雲で見え隠れするが、私の薬局の上には雲がなく晴れた夜空が待っているだろうか。