範囲外

日常の出来事

コロナウイルス感染は、今どのようになっているかはわからない。ゴールデンウィークまでは、どれくらいの人が感染しているのか調べなくても新聞などを介してすぐに目に入ってきた。最近はどうなったのかどうなっているのかさっぱりわからない。最初に感染するとすごく目立つが今は全然目立たない。

普通の風邪のようだ。1日熱が出たりするが2日目には良くなっている人が多いように思える。私がお薬を渡す時には良くなっている。顔も笑っている人が多い。イメージではかなり弱毒化しているように思える。ただ、喉が痛くて咳が出るひとは多い。放ったらかしではひどくなっていくケースもあるかもしれない。

昨日、感染している人、症状のある人が多かった。少なくとも感染した人は、5〜6人ぐらいはいた。咳が出る人は、同じぐらいの人がいたようにも思える。明らかに多い。薬を渡す対応の仕方は以前と同じなのでそれほど気にはしていない。

今はお薬代は、私が感染した時は、30%の自己負担である。以前はゼロに近い。いつ感染するかでお金の負担が変わる。感染するならゼロの時が嬉しい。お薬を渡す私も楽である。お金のやり取りがない。

数年前だろうか、薬局に妊婦さんが多かったので、58歳の私は風しんの抗体検査をあるクリニックで自費でした。その次の年には市町村が負担してくれることになった。それから何回かハガキが私のところに送られてくる。やりなさいよと言わんばかりに。昔の領収書を持っていけば半額でも良いので負担してほしいし、ずっと検査もしないおじさんと思われたくない愚痴を言ってしまう私。

早くても遅くても1日ずれるとこうも差が出るのかと思ってしまう。仕方がないか。