見方

日常の出来事

雲の色は基本白色そしてぷかぷか浮いている。カメラをタイムラプスで撮影すると動いていないように見える雲が風などによって動いていることがわかる。

色は太陽によっても変化する。昇ったり沈んだりするときにはオレンジの色に変化する。そんな雲を見ているのが気分的にも落ち着く。そんなの見ている人って少ない。

そんな雲を見ていることで仕事にならないのかと思うことがある。雲はどこに住んでいてもある。そこに住んでいる人の生活に意味ある雲の情報提供ってあるだろうか。

気象しか思い浮かばない。そこで何か思い浮かぶことができれば私も何か違うことで成功していたかもしれない。

日々の仕事の中でも同じように見ているだけでは何も見えてこない。自分から一生懸命動いて色々な方面からみるとタイムラプスのように何か見えてくるものがあるかもしれない。

いつも同じ目でそして同じ方向から見ているかもしれない。