種の販売

日常の出来事

一昨日、薬局に種を販売する鹿児島を担当する人がやってきた。雨の中お疲れ様です。夏から秋頃に植える種だと言われていたと思う。いい加減に聞いていた。今後どれほど売れるだろうか。昨日はOS-1であったが今日は種である。担当の人からは、全国的に鹿児島県と宮崎県では薬局に種を配置して販売してもらうことが多いと聞いた。配置数は2県が全国No. 1だそうだ。範囲を覚えていないが、200店舗ぐらいとか言っていた。

この島で種を薬局で売ってるなんてと島の人たちは思うだろう。ガーデニングなどのショップまで行くのが面倒なんで買っていこうかなと思う人はいるかもしれない。私は、こんな種を買って栽培などはしたことがないが、島の人には是非購入してもらいたい。私自身は、小学校の朝顔や向日葵以来したことがない。

この機に何か植えてみたい気持ちにはなるがやらない方が良いかもしれない。すぐに枯らしてしまうかもしれない。そんな私が売れるのだろうか。

営業の担当の人に、種から栽培するやり方について島の人にお話できるのか聞いてみた。そうしたら、営業が専門で育て方は一切知らないとのことであった。そうだよなと思った。育て方は島の人はすでに知っているのかもしれない。説明できる人がいなくても売れるのかもしれない。

まずは置いてみて、どんな反応があるのか種を置いてみよう。