太陽と笑顔

日常の出来事

1枚目の写真は、昨日の朝で太陽が昇ってくるところである。2枚目は、夕方太陽が沈んでいく時で、建物が光り輝いていた。特に天城町の庁舎が金色に輝いていた。

今朝6時ごろに太陽が昇り、夕方6時に太陽が沈んでいく。6時に起床、仕事が終わるのが6時頃であるので最高の太陽を見ることができる。

時間がズレるとこんなに綺麗な赤い色を見ることはできない。すでに昇っていたり沈んでいたりする。

昨日の夕方、島の西側にいるケアマネージャーさんと訪問看護師さんに会いに行っていた。事業所から出てきた時にホッとしたのか太陽が目に入ってきた。

真っ暗な時に訪問先から出てくるより、太陽の沈む頃に出てくる方が力が湧いてくる感じがする。良い季節だ。

太陽以上に、訪問先で皆さん忙しい中にも笑顔で接してくれる。病院の訪問看護師さん、ケアマネジャーさん、介護施設の施設長さん。それからこの間ある病院の受付で待っていたらある町の介護福祉課の方が笑顔で意外なところで会いますねと声をかけてくれた。

医療介護で仕事をしている人の笑顔って素敵だなと思う。それを写真で出すことはできないが私の独り占めにさせてほしい。それが私の力にもなるし何より嬉しい。

その時、私も患者さんにそのような笑顔で接していこうと感じる。