徳之島など奄美や沖縄に来たら1年中見ることのできるハイビスカス。冬であろうと咲いている。柿色、赤色で色もさまざま。
太陽は毎日東の海から出てくる。これも日によって違う。それをよく撮影する。
スマフォの写真はかなり綺麗に見える。撮った時にすべてが綺麗に見えるのはすごい。記録写真であればスマフォは簡単で最適。
上手い下手ではなく楽しかったり辛かったりといったその時の気持ちを込める写真になると、昔からあるカメラで撮影した写真の方が上手く表現できると思っている。そしてそうするのが好きである。
最近ミラーレス機が主流になりつつある。ミラーレス機によって私も使いやすくなった。そして、上手くなったと誤解するような機能が満載になってきている。
そうやって撮り始めたハイビスカスと太陽。たかだかそれだけでも納得いくようなものを撮影するには時間を費やしのめり込む必要がある。
試してやってみて、どうだったか自分なりに考えて、もう一回やってみてという循環がある。
私の持っているカメラは、ニコンのビギナー向けのカメラである。それでさえ1年半ほど何回も撮ってみるの繰り返しである。
特に太陽は毎日撮影する。だが毎日やってみることで1年経つと自分の今を表現できるようになってきているように思える。
仕事でもプライベートでも時間も必要で1回のめり込む必要はある。中途半端なことが多かった人生だが最後の半分は自分がやりたいことをやっておきたい。そしてしっかりやり遂げたい。