木や化石燃料

日常の出来事

本当のエコを考える中で、よくわからないことばかりである。

薬局に行くには、人は車や徒歩で行く。薬局は紙などの袋に薬を入れ、薬の説明書や領収書などをつけて白いレジ袋などに入れて患者さんに渡す。

そして患者さんは車などで家に帰る。家で包装されていた袋を適切な方法で廃棄する。

オンライン診療であれば患者さんが診療所などの医療機関に行くのにガソリンなどのような燃料は使わない。ただ、薬を配達してもらうのに薬局までトラックなど取りに来てもらう。その後、物流センターに運搬する。そして物流センターから自宅まで持って来てもらう。家にいなかったら再配達になる。宅配ボックスがあれば入れる。宅配便屋さんは事務所に帰る。

どちらにしても、木や化石燃料を使い過ぎである。

人は、自宅から近いかかりつけの医療機関に徒歩で行き、診察が終了後、処方箋は電子処方箋で薬局に送られる。薬局に行き、1ヶ月分を自前で準備した統一のプラスチック製の入れ物にバラの医薬品をセットしてもらう。その後、徒歩にて自宅まで帰り自宅の棚に置いて保存する。リフィルにして毎回薬局に薬を取りに行く。

せめてその方が、本当のエコの実現に近づくのではないか。

薬を渡す時に、ルールで決められていることは多いが。紙で渡すものは多すぎる。領収書、薬の説明書すべて紙をなくせないだろうか。納税に関係する領収の記録はすべてマイナンバーなどに登録。その他の薬の説明書や買い物もはすべてクラウド上に保存。紙も大切な木である。

そんなことができないだろうか。

そもそも、白いレジ袋、空き缶を人間は適当に道などになぜ捨てるのだろう。これが一番よくわからない。

長くだらだらと書いてしまった、私も簡単に書けないだろうか。