町の健康教室

徳之島days

次年度は、できれば薬物乱用教室以外に薬局主催で健康&薬の教室を年6回ほどやっていきたい。回数ではないがまずは私がどうしたら良いかわからないといけない。まず開催することでうまくもなっていくし健康教室は徐々にものになると感じる。続けるうちに何かの発見につながることも多いだろう。

日々のお薬を渡す時の仕事も大切だが、その時の何分かでは人は理解できていることは少ないと思う。薬剤師はその何分かですべてを言えてるとは思えない。改めて時間を準備し電話などをしたり、知識の補充を行う教室のようなイベントを企画していくことに時間を費やした方が良いのかと感じている。疾患にもよるが薬剤師がわかっていることは少ないに等しい。医師や多くの人から知識を教えてもらっておくとことも必要である。

人それぞれではあるが1回の勉強会でよくわかったということははまず無理。増やせば良いというものではないがまずは1回もしくは2回と増やし地域に住む人々の日々の生活習慣も含め行動が変わっていくかを見ていきたい。そんな手助けがありそして人それぞれに合わせて会話ができれば生活習慣からくるような薬は間違いなく減っていくと思う。

行動変容するまでには、どれくらい各地区で勉強会などをしていかなくてはいけないのだろうか。自分の自己満足ではない。行動したことでの評価項目があっても良いかもしれない。

せめて10年ぐらいの期間で実施から結果まで調べては良いかもしれない。そんな薬局は必ず支持されるようになると思う。

写真は森林力にならないかもしれないが単なる風景。