鳥撮るのも命がけかも

日常の出来事

土曜日に徳之島の北部あたりを生まれて初めて野鳥観察しました。いつもと違う姿勢でいたためか首と腰が痛い。その夜、寝る前にリュウキュウアカショウビンの鳥についYouTubeで検索しました。そのときに鳴き声についてもあったのでそれを聞いたらその独特な鳴き声キョロロローーーというかヒュロローーという感じ。これ今までに聞いたことがあると思いました。

間違いなくこのこの鳴き声だったら誰でもわかると感じましたし明日今住んでいる場所から近い所に行ってみようと思いました。

朝10時には出て徳之島のある場所に行きました。大きな道から中に入り5分ほど車でいった場所でエンジンを止めて鳥の鳴き声を聞きました。1回目で、昨日YouTubeで聞いた鳴き声を聞くことができました。だけどどこにいるのかがわからない。かなり木々の奥深くから聞こえてきます。

奥に入らず少し歩くと声が聞こえなくなりました。その場を諦めて5分ぐらい走っては止めてというのを何回か繰り返して鳥の鳴き声を聞いていたら、あの声が聞こえてきました。だけどどこにいるのかがわからない。

再度繰返し、やけに大きな鳴き声に近い時がありました。飛び立って行くアカショウビンを見ることができました。羽がかなり大きく、赤かった感じがします。だけど止まっている姿を見ることは難しいです。

朝だけでなく夕方にもその場所に行きました。突然飛んでいる姿を見ることができました。

この鳥の動く流れを把握していないと見ることができないですし写すことはまずできないのではないかと感じました。至難の技であると感じています。

そんなことよりこの場にはハブに限らず色々の蛇や猪など動物が出てくるので怖いです。何が出てくるかが不明です。また、車での移動とはいえ暗くなってナビがなければ街に戻れないかもしれないです。

写真は、その場所から山に向かって撮っています。