修了証

徳之島days

昨日火曜日は少し余裕がある日ではあった。ただ、インフルエンザやコロナウイルス陽性の患者さんは何人かいた。そんなにバタバタするようなことはなかったがこんな状態が普通になりつつある。

夕方になると郵便が何通かきたがその中に薬学教育協議会からの茶封筒があった。中を見ると修了証が入っていた。1週間ほど前に受けた認定実務実習指導薬剤師養成ワークショップの修了証であった。

単なるお疲れ様ですと言っている修了証であるが、私にとっては意外にきつかった。30〜40歳の薬剤師さんにとってはどってことなかったかもしれない。成人の日並びに日曜日はゆっくり連休を過ごしたかったがその2日間朝から暗くなるまでだった。

このワークショップを受けるのに受講料のようなものがあったが、かなり安い金額であったと感じる。指導薬剤師になるためだけでなく、個人的にかなり勉強になった。

肩書は指導薬剤師になっているが逆に薬学生から教えてもらうようなそんなおじさん薬剤師かもしれない。どう考えても若い人たちの方が薬学知識をよく勉強しているようにも思えるががんばりたい。

条件を満たしなろうと思っている人は積極的に薬剤師会などに申し込もう。実際に受け入れる時になった時に、責任感を感じる。薬学生にとっては在学中のプログラムの一部でありそれなりに授業料を頂く。適当にはできない。

昨日と同じだが朝6時はまだ真っ暗。月が見えた。星も小さく輝いている。