徳之島の牛

日常の出来事

鹿児島市内にいるときには牛を見ない日がほとんどですが、徳之島にいると毎日どこかで牛を見ます。それは夕方の闘牛の散歩もあれば放牧されている牛など様々です。

旅行に行くと色々な牛を見ます。北海道に行ったらホルスタイン種、蒜山に行ったらジャージー種といった乳用種。

徳之島そのほとんどが黒毛牛です。たまに褐色牛を見ます。肉専用種で乳用種を見ることはないです。

1枚目は、徳之島町諸田の海側を走っていた時に見えた黒牛です。2枚目は、町の山側を走る道沿いの黒牛です。どこで見る牛も立派な牛です。

薬局の向かえは牛小屋です。風の向きによっては匂いがします。

牛の種類の書き方が間違っていたらすいません。

世話をする人は大変だと思います。島から出ることはできないと感じます。
毎日牛小屋に行かなくていけないです。若い人ばっかりでなく80歳でもしている方がいます。患者さんの家に行くことはありますが家の横に牛小屋にがあったりします。

牛も人間と一緒で病気になる時もあるでしょうしそれぞれ性格も違うでしょう。こどもを産む時もあるでしょう。毎日それに立ち会わなくてはいけないです。ゆっくりすることはできるのでしょうか。夢の中に牛が出てくるんじゃないかと思います。

牛の世話で手や腕のケガ、転倒して骨折されていらっしゃる方もいます。かなり痛そう。
角での傷は特に痛そう。

ケガには気をつけないといけないですがお酒の飲み過ぎも気をつけてください。