好きなものの一つ

日常の出来事

薬局からや移動時に見えてくるものは人や箱ものというよりは海、空、そして島の土です。上の写真は薬局の勝手口からです。
それを見ているのがなぜか落ち着き都会とは違いがあるように感じます。
大阪でも50年前は徳之島と同じようにそれが普通に目に入っていた覚えがあります。

薬局にあるクリスマス飾りも電気で明るく照らすよりポインセチアのような自然にある赤い葉っぱを飾る方が私は好きです。
鹿児島中央駅のクリスマスツリーは電飾になっています。一見綺麗に見えますが近くで見るとプラスチックと電球です。

島でのその3つのものを照らす光の差し方でさまざまな見方ができるのがごく自然で楽しく感じます。

上の写真は部屋からです。

将来見るのであれば一度オーロラを見たいとは思います。自然が作り出した絶景を見にいきたいです。

約30年ほど前にひとりでニュージーランドの南島に旅行に行ったことがありその時に南島のミルフォードサウンドというフィヨルドで有名なところに行く予定だったが雨で途中通行止めになっていけなかった覚えがあります。かなりがっくりでした。

若い時からそのような山や海や空を見るのが好きなのかもしれない。日本で言ったら長野の穂高岳、屋久島の山々、色々あります。

島の内陸から亀津に向かって撮りました。