徳之島の男はワイルド

日常の出来事

少し前に東シナ海を台風が通過した時ではあったと思います。今年の8月です。

いつも日曜日や土曜日になると島の磯と言われるようなところで釣りや何かを採取している方がいます。何が釣れたり取れたりするのかはわかりません。磯も陸地ではありますが島の道路のあるところから釣りをする磯のポイントまで歩いて行かれています。
船で磯まで送ってもらうケースもありますが、それはお金がかかるのでほとんどの方は歩いて行っていると思います。

わたしは釣りはここではしていませんが磯を歩くことがあります。ランニングシューズで歩くのでとても危険です。滑りやすいです。しかも磯のところが海の潮水で侵食しすごく鋭角になっているところがあります。一度滑ってしまって足の爪の周辺が腫れたことがありました。ある程度しっかりした靴を履いていかないと大変なことになると思っています。

台風が通過した頃だったと思いますが海がまだ荒れている中でポイントまで歩いて行き何かを採取していたり海の中に入って釣りをしている方がいるのはびっくりします。

1枚目が歩いて海の中に入り釣りをしています。
2枚目は歩いて行き何か採取しています。

3枚目はそのときの海の写真です。まだかなり荒れています。

そうとう足腰もしっかりしていないとポイントまでいけないし、わたしとしては大丈夫なのかなと感じました。

日々鍛えている方はすごいなと感じます。

また、この島の男の人はワイルドな感じがします。違う日ではありますが港の堤防から自分たちでボートらしきものに乗って海に漕いで出て釣りをしている方がいます。これもすごい。見た感じサーフボードを少し大きくしたところに2人ぐらいのって釣りをしています。転覆しないように祈ります。

4枚目は漁港から出て行くところです。

5枚目は少し拡大して撮影したものです。

この5枚の写真はすべて同じ場所、徳之島町亀津から撮影しました。1〜3枚目は同じ日です。4、5枚目は同じ日です。