調剤薬局の薬剤師さんへ

徳之島産の食材

街の中によくある調剤薬局では、規模はいろいろですが利用者の方は、月に約1000人というケースはあります。

患者さんが家に帰られた後、数日後に、1週間後もしくは1ヶ月後に電話したほうが良いと感じる方は何人かいます。電話する目的はさまざまです。それを薬局では服薬フォローと言います。そのフォローすべきという方は1日に1人もしくは2人ぐらいではないかと感じてはいました。そうすると月に25〜40人ぐらいにすぎないです。

勝手に私が感じているだけであって実はフォローが必要な人はもっといらっしゃるのではと感じるようになりました。薬局時の説明の時間も大事ですがそれと同じぐらい服薬後のフォローの時間の方も大事ではないかと。

1,000人/月の方がいらっしゃった時、全員にフォローし電話できるのだろうかと。だけどしなくても良い方もいらっしゃるように感じます。

仮に問題はなくてもこれからお付き合いのためにと感じ電話での服薬フォローを約半分の方にすると毎日半日で20人ぐらいになります。電話できるのだろうか。

その服薬フォローの結果、処方せれた医師の方への情報を提供しておいた方が良いケースもあります。全ての方の分をしたら半日で20枚になります。

20人分の作業として
1 リスト作成する
2 電話する
3 医師の方への情報提供書を作成する
4 その結果を薬剤師がパソコンに残す作業をする

お薬のお渡しする時間以外に必要になります。

上記の1についてリスト管理をわかりやすく作成することができる。改めて見たいときに簡単に検索できる。そんなリスト管理ができるのであれば追加時間と考えなくても良いかもしれないです。薬剤師は薬歴というものを記録に残しますがそのときのついで時間でできないでしょうか。

キーはリスト管理ではないかと

2、3、4はわかりやすいシートを作っておくなどなどする。そしてそれに慣れれば大変ですができるのではと思います。

思いつきでの雑な書き方です。

その一連の流れを作り上げるのは大変ですが薬剤師さんやってみませんか。

船の写真は、徳之島から沖永良部島行きのフェリーです。10時ごろ朝出発、数時間で着きます。夜7時頃には沖縄に着きます。