オンライン服薬指導

徳之島産の食材

最近オンラインによる打ち合わせが増えた。火曜日は、1時間。水曜日は、2時間半その時間を費やした。以前はどうやって打ち合わせをしていたのだろうかと思ってしまう。コロナウイルスに感謝した方が良いかもしれない点はある。

その打ち合わせの内容は、すべてオンライン服薬指導に関するものだ。世の中も相当変わった。患者さんとは、コロナウイルス感染蔓延している中では電話OKであったが、今はzoomやラインなどでお話ししなくてはいけない。

それができるような状態にしておかなくてはいけない。そのための整備が大変。この経費は異常に高い。こんなに高いのかと思うばかり。しかもできるだけではいけない、そのシステムのセキュリティーもしっかりしないといけない。

昨日は対面でのセキュリティーの打ち合わせもした。調剤報酬改定に伴ってセキュリティーに関しても厳しくなった。その対策をしておかなくては薬局の技術料というものを算定できないようになってきている。

安全に運営できる状態になれば、その次に最大の難関であるのはそれを薬局が使いこなさなければいけない。単なる重たい武器を持っているだけではいけない。

今後はそのステージに入ってきた。