フォローの電話

日常の出来事

医薬品の備蓄の金額をいつも減らしたいと思っている。しかし、今まで購入していない薬を卸さんに頼むと、ものによっては管理品目になっており、お薬を納入できないと言われることがある。

なんじゃそれと文句を言ってしまいたいことは多い。こんな薬までなんでと、はてなが付く。常に購入して常時調剤室におかなくてはいけない場合もあり在庫金額が増える。

処方人数は少なくて、90日分とか処方される薬は、常時薬局の調剤室に90日分置いておく必要はないと考える。もうそろそろ来局されるだろうという7日前に発注しておけばなんとかなる。

ただ実際にいつ来るかはわからないことも多い。ずっと待っていても来ないこともある。その医薬品自体も古くなる。

今服薬中のフォローというのがある。服薬中に副作用がないかなどの確認を電話などでする。それをすることで薬局に来てくれるかがわかる。例えば45日目ぐらいの中頃だけでなく、薬がなくなる7日前に電話しておけばどうなるかわかる。それが分かった時点で発注すれば良い。

そうすると不足することも限りなく少なくて済む、また、在庫の量を多く抱えておく必要もなくなる。本来の服薬のフォローもできる。服薬情報提供書とやらも書けるかもしれない。

昨日そんな電話をした。その男性患者さんから来月行くよと言ってもらえた。なんか嬉しかった。

今日の朝、気持ち良かった。深呼吸して気分は最高。