帯状疱疹のワクチン接種

日常の出来事

一昨日だっただろうか、新型コロナウイルス感染症の冬の流行に備えた新しいタイプのワクチンが接種可能になったという記事があった。私は今摂取つもりはない。ちょっと様子見である。

少し前に帯状疱疹のワクチンを接種する予定であると書いた。そして、水曜日夕方にその帯状疱疹のワクチンを受けてきた。筋肉注射だったので針を入れた時には少し痛かったが、まあこんなもんかなぐらいであった。最近、痛みには鈍感になったのかあまり痛みがないように思える。

問題は副反応かもしれない。注射を打った場所が少し痛いぐらいで、何も変わりはない。私にとってはコロナウイルスワクチンと同じ、熱も出ないし、ちょっと肩が痛いだけ。

痛いと思ったのは助成があると言っても財布からは12,000円負担。2回摂取しなくてはいけないので合計24,000円になる。

今後年老いた時に帯状疱疹になるならないは、誰もわからない。ワクチンを打って可能性が低くなるのは嬉しい。もし摂取しないで発症し、治療薬であるアメナリーフ錠と塗り薬、並びにトラムセットやリリカを服用すれば1週間で相当な一部負担金になってしまう。しかも神経痛の薬を継続するとなるとすぐに12,000円ぐらいは負担することになりそう。

痛みには強いかもしれないが、帯状疱疹後の神経痛が残るのはお断りである。