未来像に向けて

日常の出来事

2025年に向けた地域包括ケアの未来像が今描かれている。

薬局は、訪問看護事業所と一緒に仲が良いかはわからないが並んでいる。介護や医療に携わる職種の人たちが連携して地域の住民を支える仕組みがあり、その中に薬局が存在する。

だけど今までは上記のように連携するようなことは限りなく私には少なかった。

ケアマネジャーさんやヘルパーさんが薬局に足を運んでいたにも関わらず、薬だけを渡しているだけだったかもしれない。

この島でも、鹿児島市内や都会に比べると小さい街ではあるが、多くの人が携わっている。名刺交換するだけでも時間が必要である。

私自身そんなことではいけないと自覚し、最近未来像のように描けるよう動くようにはなってきた。

相当頑張らないといけない。日常の仕事が終わった後、医療機関にも訪問するようになってきた。勉強も欠かせない。私にとって今特に感じる勉強は、がん性疼痛も含めた緩和、認知症、精神関係のことと感じている。

今頃かと言われるかもしれないが、日々変わっていることも含め教えてもらいながら勉強し、未来像の図のように連携を図れるように頑張りたい。

今日は勤労感謝の日、ちょっと島でゆっくりしたい。